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ニッポンノワール (ネタバレ)ガスマスクの男は誰?ガスマスクは名越か!

ニッポンノワール 曲

刑事ドラマの枠を超えて次々と予想もつかない展開が飛び出すドラマ「ニッポンノワール」第二部開始からますます盛り上がっています。いま視聴者を釘付けにしているのはガスマスクの男の正体。ガスマスクの男は誰?ガスマスクは名越か!ばっちり調査してみました。

ニッポンノワール(ネタバレ)ガスマスクの男は重要な存在?

ガスマスクの男が第5話のエンディングで登場しました。オープニングにもなにかヒントがあるようですが、エンディングでは大きな役割を果たす登場人物が取り上げられます。これまで碓井薫演じる広末涼子さん、才門演じる井浦新さん、南武演じる北村一輝さん。主演の遊佐清春演じる賀来賢人さんは碓井薫の息子の克喜役の田野井健くんと登場しました。

重要な登場人物ばかりですよね。そこでガスマスクの男。ダンスをしたり武術の型と思われるような動きをしたりすべてが意味深。それまでストーリー内でも重要な場面では必ず登場していたガスマスクの男ですが、エンディングで取り上げられたことでガスマスクの男の正体は一体誰?と視聴者の間で大きな盛り上がりを見せました。

ダンスの動きから名越では?武術の型から才門では?と分かれていましたが、第6話で才門がガスマスクの男との戦いで死んでしまいます。そこで名越の線が一気に強まりました。

ニッポンノワール(ネタバレ)ガスマスクの男が名越である理由<その1>

名越が怪しい理由はほかにもあります。清春が思い出した記憶のなかで碓井薫は「十億円事件の真犯人は私」と告げます。「強盗犯を殺したのも?」と尋ねる清春に「計画では強盗犯は私の班で取り押さえるはずだった」「計画を知る別の人間が彼らの命を奪った」と言います。そして「それは誰だ?」とさらに尋ねる清春に「ガスマスクをかぶった男よ」と。名越は碓井班のメンバーです。

連帯感の強い碓井班、事前に聞いていたか探り当てたか、どのようにして知ったかは分かりませんが、同班であった仲間であった名越が計画を知っていてもそうおかしくはないですね。しかも名越は碓井薫に一方的な片思いをしていたようでストーカーまがいのことをしていたのか彼女のことについても詳しく知っています。

第1話で名越は清春に襲いかかり死闘を繰り広げました。その理由は大好きだった碓井薫を殺した犯人が清春だと思ったから。その戦いに敗れて誤解も解けたことで現在は清春と行動を共にして味方の立ち位置ではいますが、薫への想いで仲間だった先輩刑事を殺すつもりで襲いかかることができるのが名越です。

ニッポンノワール(ネタバレ)ガスマスクの男が名越である理由<その2>

第4話では薫の携帯電話の暗証番号が分かります。それを突き止めたのは名越。その暗証番号は「4205」でした。名越は「キター!ひらきましたー!」といつもの能天気な様子でこう続けます。「克喜君は4年2組。出席番号は5番。だから4205!」と。

大きな手柄のはずですがさすがストーカーなどとからかわれるような感じでその場は終わり、観ているこちらもそう気には止めていませんでした。ですが、第5話の清春が克喜の学校の三者面談に出向くシーンで衝撃の事実が!4年2組の教室に入ろうとする清春を克喜が呼び止めます。

「清春さん、こっちです」克喜が立っていたのは4年1組の教室の前。しかも、克喜の出席番号は3番でした。名越の話した理由だと暗証番号は4103のはずということになりますね。最初から薫の暗証番号を知っていた名越が分かった理由として適当なことを言ったのか、なんらかの理由で薫が名越に嘘の情報を伝えていたのか、いずれにせよ怪しすぎです。何気ないシーンにもこんな重要なことが隠されているのがこのドラマの見どころです。

ニッポンノワール(ネタバレ)ガスマスクの男が名越である理由<その3>

しょっちゅう清春の前に現れるガスマスクの男。第5話では清春のいた喫茶店を襲ったあとに防犯カメラに映ったガスマスクの男を警察が捜査しました。そこでベルムズの陣内がガスマスクの男だと分かるのですが、捜査開始の時から清春は遊園地で戦った時の男とは違うと言います。強さがまったく違っていたというのです。

その証拠に警察署に拘留されている陣内を取り戻そうと襲撃を企てるベルムズのメンバーをまとめていたのもガスマスクの男でした。その後、陣内の隣にいた喜志を撃ったのもガスマスクの男。陣内ではないことが決定的になったあとエンディングでのダンスや武術。これはもう名越か才門のどちらかではないかと視聴者の間で大きな盛り上がりがあったのですが、第6話でなんと才門がガスマスクの男に敗れて命を落とします。

実際に戦ったシーンはなく、気を失っていた清春が意識を取り戻した時にはガスマスクの男は逃げたあとで才門は大きな傷を負っていたという描写ではあったのですが、清春を先に行かせたあと1人で意識が薄れていくシーンがあったので、ケガをしたふりということはなさそう、ガスマスクの男と戦ったのも本当だろう、という感じかと思います。才門さんが好きだったのでいなくならないで欲しいし、どんな謎が隠されているか分からないのでついつい深読みもしてしまいます。

少し話がそれてしまいましたが、かなりの強さの才門でも負けてしまったことからガスマスクの男は相当な強さだと考えられます。また第4話の遊園地のシーンではガスマスクの男が南武を撃とうと狙いをつけます。遠くからなのにしっかりと狙いをつけられていました。そばにいた仲間の江國が気づき命を落とすことはありませんでしたが、銃の技術も相当なものだと考えられます。第1話でのちに名越だと分かった清春を狙っていた男も、相当の強さで銃の腕前もありましたね。このことから名越の線が濃厚になりました。

ニッポンノワール(ネタバレ)まだある!名越が怪しい理由

碓井班のメンバーの名越はほかのメンバーについても詳しいはずです。実際にガスマスクの男に脅される理由となった江國の妻の病気のことも名越は知っていましたし、明海が借金を背負っていることも知っています。能天気なキャラクターなわりには実は周囲にかなり目を配っていることが伺えます。

また、第2話では碓井薫の残した証拠を手に入れるために、清春と名越、咲良と克喜の4人は薫の別荘に向かうのですが、途中で2人になった咲良と克喜のもとに本城理事官が現れ克喜をさらいます。清春と名越を呼び出した南武の仕業かと思われていましたが、名越自身が本城理事官に知らせることも可能です。

また書き換えられてしまっていた薫のDVD。DVDの存在を知っているのもわずかな人間です。清春と行動を共にしていた名越が手を加えることも可能。本当は頭の切れる裏切り者だとしたら、清春さえも騙されているわけです。生前の薫に近づいて信頼させるのもそう難しくはないかもしれませんね。

ニッポンノワール名越を演じるのは工藤阿須加さん

名越時生を演じているのは工藤阿須加さんです。ご本人もインタビューで語っていたように名越は感情豊かで本能のまま生きるファンキーな刑事です。

爽やかな好青年を演じることが多い工藤阿須加さんが茶髪にしてパーリーピーポーと暴れる姿に当初はギャップがすごいと戸惑いも出ていましたが、今ではすっかり板についてきたように思います。ただのチャラい若者ではない奥の深さや人間味を名越に感じるのは工藤阿須加さんだからこそではないでしょうか。

工藤阿須加さんプロフィール

工藤 阿須加 くどう あすか
1991年8月1日生まれ
身長180cm
血液型B型
埼玉県所沢市出身
パパドゥ所属
父は元プロ野球選手の工藤公康

まとめ

ますます目が離せないドラマニッポンノワール。鍵となるのはガスマスクの男だけではありません。大きな動きはもちろんのこと何気ないシーンやセリフも見落とせませんね。ドラマ3年A組とのリンクもまだまだありそうです。見終わったあと盛り上がる視聴者たちの謎解き考察を見るのもよし。二度三度と楽しめるドラマニッポンノワール、これからもおおいに期待していきたいです。