俳優の宮沢氷魚さんですが、目の色が違うのに気づいてました?ハーフという噂もありますね。
また、妹は病気を患ってしまっているようですが、実際はどうなのでしょうか?今回は、宮沢氷魚さんの目の色と妹についてまとめました。
もくじ
宮沢氷魚は目の色が他の人と違う?ハーフなの?
宮沢氷魚さんは、アメリカ合衆国サンフランシスコの出身ということで、欧米人特有の目の色をしております。目の色は薄茶色をしており、カラコンではないかと噂されているようです。
でも実は正真正銘の生まれ持ってきた色だそうです。宮沢さん本人は、以前のインタビューで「灰色と茶色のミックス」だと語っていたそうです。
宮沢氷魚の目の色が違うのは母親譲り?母親はどんな人?
宮沢氷魚さんの父は「THE BOOM」の宮沢和史さん、母はタレントの光岡ディオンさんと有名人一家に生まれた宮沢氷魚さんは、誰譲りの目の色をしているのでしょうか?
母の光岡ディオンさんは、フィリピンと日本のハーフ、つまり、宮沢氷魚さんはクォーターたということです。しかし、光岡ディオンさんの目は黒目だそうです。
ということは、隔世遺伝か、父の宮沢和史さんの遺伝子を受け継いだということでしょう。宮沢和史さんの目は氷魚さんと同じ茶色だそうです。ということで母譲りではないということですね。
では、母の光岡ディオンさんはどんな方なのでしょう。光岡ディオンさんはタレント、パーソナリティとして活躍していますが、学歴はというと、ICUつまり国際基督教大学出身というインテリです。
音楽番組のパーソナリティなどを経験しているそうで人前で話すことは職業上慣れているのだと考えられます。
宮沢和史さんと1994年に結婚後もタレントとして活躍されているそうです。顔立ちは写真をみた感じ、きりっとした感じで、氷魚さんはどちらかというと母譲りの顔立ちのように見えます。
宮沢氷魚の妹はどんな人?とある病気らしい?
宮沢氷魚さんは3人兄弟で下に弟と妹がいるそうです。そのうち妹の瑠歌さんは氷魚さんと4歳歳が離れていてある程度の知名度はあるようですが、一般人ということで、エピソードはあまり公表されておりません。
公表されていないにも関わらず、瑠歌さんにはダウン症だと噂されているようですがどうなのでしょう?
前述のように瑠歌さんは一般人ということで、エピソードは殆ど公表されることはなく、ダウン症というのも信憑性があまりないと思われます。
他にも根拠のない噂としては、宮沢氷魚さんの妹さんは宝塚に所属しているといったものがあるが、こちらについても特に正確な情報がないのでやはりデマだと思われます。
宮沢氷魚に彼女はいる?炎上事件があった?
身長184cmと高身長であり、爽やかな顔立ちの宮沢氷魚さんは、ルックスも良いしモテそうな感じですが、現在彼女はいるのでしょうか。
現在までにそのような浮いた話は聞かれていないし、本人もいないと公言したこともあるようです。一時、女優の桜井日奈子さんと付き合っているのではと噂されたことがあるようですが、これは、CMで恋人同士という設定だったことからイメージが浸透したと考えられます。
共演といっても数回程度の付き合いであり、お互いの仕事上のパートナーという認識しかなかったと考えられます。ただし、ご飯を食べに行くなどの関係はあったそうなので、良い友達同士という関係は否定できないといえます。
そんな宮沢氷魚さんですが、過去に炎上する出来事がありました。きっかけは2016年の春のTBSの「オールスター感謝祭」の駅伝を走る企画があって、氷魚さんは参加していたのですが、相手チームの青山学院大学の選手と接触するという事例がありました。
宮沢氷魚さんの不注意が原因だったとのことですが、その後のネットでは宮沢氷魚さんに対し「宮沢、謝れ!」「大事な選手を傷つけるな!」「遊んでんじゃねーよ」などの非難の声が多く出たようです。
結局宮沢氷魚さんたち芸能人チームが勝利して氷魚さんも喜んでいましたが、その後の謝罪がなく笑っていたことも相まって炎上に繋がったと考えられます。幸い怪我人が出なかったので良かったと受け取れますが。
宮沢氷魚は英語がペラペラ?その理由は?
宮沢氷魚さんは2016年のNHK「おとなの基礎英語」に出演した時に英語がペラペラと話せることが話題になったそうです。
それもそのはずでアメリカカリフォルニア州で生まれ、高校生の時までインターナショナルスクールに通っていたそうです。さらに大学はカリフォルニア大学から学部は公表されないながらも国際基督教大学に編入しているというから、英語が堪能に話せることには納得がいきます。
また、母の光岡ディオンさんは同じ国際基督教大学の教養学部語学科出身ということから家庭でも英語教育をしていたのかもしれません。
幼少期をアメリカ、カリフォルニア州で過ごしているので、日常的に英語を話していたと考えられ、その結果英語がペラペラになったともいえます。
宮沢氷魚は本名で活動してる?過去の出演作品は?
一瞬、変わった名前だと思われますが、「氷魚」という名前はどういう由来があるのでしょう、そして本名なのでしょうか?
宮沢氷魚さんは本名で活躍されているそうです。名前の由来は、「氷魚(ひうお)」という鮎の稚魚から来ているそうです。氷魚は、冬の琵琶湖で獲れる氷のように透き通った体からその名がつけられているそうです。
冬の琵琶湖は環境が厳しく、頑張って生きていることから、どんな環境でも負けないで前を向いて進んでほしいという願いを込めて氷魚という名前を父の宮沢和史さんからつけられたそうです。
その宮沢氷魚さんはどのような作品に出演してきたのでしょうか。「偽装不倫」「コウノドリ」「トドメの接吻」「R134/湘南の約束」といったものが挙げられます。
中でもコウノドリは宮沢氷魚さんの俳優デビュー作として注目を集めたそうです。
宮沢氷魚のプロフィール

誕生日 | 1994年4月24日生まれ(現在25歳) |
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出身 | アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ(東京育ち) |
学歴 | カリフォルニア大学から国際基督教大学に編入し、同大学卒 |
父親 | THE BOOM 宮沢和史さん |
母親 | タレント 光岡ディオン |
2017年10月期のドラマ「コウノドリ」で俳優デビュー、2018年6月の「R134/湘南の約束」で初主演を果たし、その後も現在に至るまで俳優として活躍しています。その他、教養番組やCMなど、タレントとしても幅広く活躍の場を持っております。
まとめ
宮沢氷魚さんという方は、初め何気に名前を聞いたことある程度の印象しかなくどのような人物かわからなかったのですが、いろいろ調べていくと、両親も有名人で親子で活躍されている上に、高学歴のインテリな俳優であることがわかり、若いながらも素晴らしい人材ということがわかりました。
学歴もあり、英語力もあり、非常に有能な存在であるので、これから先もそれらの知識や才能を活かして様々な分野で大いに活躍されることを世間は期待していると思います。