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近本光司の嫁(画像)はどんな人?出身高校はどこかリサーチ!

阪神タイガースで活躍されている近本光司選手。近本光司選手の嫁さんの画像や出身高校についてよく検索されているようです。今回は、近本光司選手の嫁さんの画像や出身高校についてまとめました。

もくじ

近本光司の嫁はどんな人なの?馴れ初めや画像はある?

近本光司選手のお嫁さん。お名前は近本未夢(みゆ)さん。淡路市東浦中学校の同級生で、10年間の交際を経て結婚されたそうです。未夢さんは一般の方で、職業は歯科衛生士さんだそうです。近本選手が入団する前に、「アスリートフードマイスター」という資格を取得したそうです。

現ニューヨークヤンキースの田中将大選手のお嫁さんの里田まいさんや、千葉ロッテマリーンズの涌井秀章選手のお嫁さんの押切もえさん等も取得したこの資格は、アスリートが良いパフォーマンスを発揮できるよう必要な栄養管理をすることができる資格です。

1級から3級まであるのですが果たして何級でしょうか?おそらく近本選手を陰で支えるべく頑張って資格を取得したのでしょうね。

阪神タイガースでは新入団選手は寮に入るのが原則なのだそうですが、既婚者は対象外で、入寮せず未夢さんとの生活を選んだのも、お二人の愛と栄養管理というスポーツアスリートには必須の環境があるからなのでしょうか。

なお、未夢さんは一般人ということもあり、残念ながら画像を探し出すことは出来ませんでした。

近本光司と嫁に子供はいる?

2018年に結婚したばかりなので、お二人の間に子供はまだいないようです。しかし、10年という長い年月を過ごして来たお二人にならばすぐ子宝は訪れることでしょう。






近本光司の出身高校と出身大学はどこ?

近本光司選手は、中学校卒業後、兵庫県立杜高等学校で外野手及び投手として1年秋からベンチ入り、2年春には主力で活躍し、県大会で準優勝、3年夏には県大会でベスト8入りを果たしています。

大学は、関西学院大学に投手として入部するも、肩や肘のケガで、3年から外野手に転向し専念することになりました。

しかし、足のケガや2度にわたる腕の骨折など故障に悩まされたためドラフト候補にはならず、その後、大阪ガスに入社して1年目からレギュラーとして活躍し、2年目にはチームを牽引し初優勝。MVPにあたる橋戸賞や首位打者賞に輝き、阪神タイガースに入団し現在に至ります。

近本光司のドラフト順位と評価は?

近本光司選手のドラフト順位は1位ですが、当初阪神タイガースでは、藤原恭大選手を1位として指名しましたがハズレ、ハズレ1位では辰巳涼介選手を指名しましたが、これもまたハズレ、3度目の正直で近本光司選手が指名されて、ハズレハズレ1位として入団することになりました。

しかし、ハズレハズレでも1位は1位、巨人の岡崎スカウト部長などは「彼はもともといい選手。足も速くてバッティングも良くて。」と語るようにバッティングと足の速さが評価されたようです。阪神タイガースとしても、即戦力で使える近本選手を欲しかったのではないでしょうか。





近本光司の身長体重は?足が早い?

近本光司選手は、170cm72kgとプロとしては小柄な体格。ドラフト等の評価からも見て取れるように足が速く、50メートルで5.8秒。1塁到達タイムは3.9秒と、阪神タイガースでも島田海吏選手に次ぐトップクラスの走力を持っています。

かつて2度の盗塁王に輝いたことのある吉田義男さんはあるコラムで「近本の動きには無駄がない。打つことも、走るほうにもです。特に走塁に“遊び”がない。高校、大学、社会人時代にしつけられているのがわかる。

もちろん本人の努力あってのこと。一言いわせてもらうと70盗塁ぐらいはいくんと違いますか」と語っています。またその足の速さから守備範囲の広い外野手になるのではと期待されています。






近本光司のプロフィール

兵庫県淡路市久留麻出身。1994年11月9日生まれの24歳。小学校2年で軟式野球チームの「仮屋クラブ」に入団し野球を始めました。中学時も野球部で活躍。高校入学では島を出ることを親に反対され家出をしたこともあるそうです。

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まとめ

こうして見ると近本光司選手は、1俊足好打、2守備範囲、3即戦力であり、背番号は「5」番で首脳部からの期待度がうかがえます。兵庫県立杜高等学校、関西学院大学では投手も努め最速141キロ、遠投100mを誇っていましたが、残念ながら肘、肩の相次ぐ故障で外野手に転向となりました。

しかし、俊足好打の今現在を考えると外野手の方が適正であったのかもしれません。その肩の方ですが評価はやや低く、本人も、「地肩は強いと思うが全盛期の2割くらい」と語っています。今後リハビリ等を頑張ればいくらかは本来の肩に戻るかもしれません。

ところで、得意分野のバッティングの方は、昨夏の都市対抗野球で打率5割2分4厘、大学時代は、公式戦の出場で通算30試合、打率3割5割2厘、安打数43本の盗塁13個と、大暴れしたようです。

小柄な割にパンチ力があり反対方向へも鋭い打球で打ち返すことができ、積極的なバッティングスタイルを持っているようです。あえて言うと積極的であるため四球率が低いようですが、あのイチロー選手も積極的で四球率が低いことを考えれば、その代償といっても良いのかもしれません。

そんな近本選手の現在はというと、一軍春季キャンプに参加、オープン戦では打率5割、開幕一軍の切符を手に入れました。それも二番中堅手として開幕戦スタメンで起用されました。最もこれはオープン戦終了時には矢野監督の構想に入っていたようですが、さすが即戦力ですね。

その開幕戦では1点差で迎えた第3打席でヤクルトの小川泰弘選手から同点適時三塁打を放ってプロ入り初安打・初打点を記録しました。その後も試合には出場し続け、現在では1番中堅手としてすっかりレギュラーとして定着し、打率3割5分に迫る勢いで、すでに本塁打も4本放ち、盗塁は2桁に迫ろうとしています。(5月1日現在)

しかし、阪神タイガースには前述の島本選手や高山選手などライバルも多いですので油断は禁物といったところでしょうか。それと私の目から見ると阪神タイガースで現役を引退された赤星選手にパンチ力を身に着けた存在に見えて仕方がありません。

しかしこの成績も、未夢さんとの二人三脚の賜物なのでしょう。今後もバッティング、走塁、守備と縦横無尽にグラウンドを駆け回る近本選手の姿を見守っていきたいと思います。

近本光司選手の肩についてはこちら!