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カルロスゴーンの家族構成は?前妻との離婚理由が壮絶!

日産自動車を再建したカルロスゴーンさんが金融商品取引法違反の疑いで逮捕されてしまいました。カルロスゴーンさんの騒動の内容はすでに報道されてるので、家族や離婚にスポットを当てようと思います。

今回は、カルロスゴーンさんの家族と離婚についてまとめました。

もくじ

カルロスゴーンは何人家族?家族構成は?

カルロスゴーンさんの家族構成は父親・母親・姉2人・娘3人・息子です。

カルロスゴーンさんの父親はジョージ・ゴーンさんで、レバノン系ブラジル人です。現在は他界されています。母親はローズさんでブラジルのリオで生活されています。年齢は87歳です。(2018年現在)

ローズさんはナイジェリア生まれのレバノン人で美しいフランス語を喋るとか。カルロスゴーンさんは、母親の影響でフランスの大学に行ってたそうです。カルロスゴーンさんには2人の姉がいますが、母親の近くで暮らされています。

カルロスゴーンさんの家族の娘さんと息子さんは個別に紹介します。

【長女】キャロライン・ゴーン

長女のキャロライン・ゴーンさんはスタンフォード大学出身です。30歳の時に会社を立ち上げてCEOとして活躍されています。会社の名前はLevoです。

会社の経営者となると父のカルロスゴーンさんの血を引き継いでいるのでしょうね。

事業内容は、職場をナビゲートするのを支援する専門ネットワークで、世界的に事業展開されています。

【次女】ナディーン・ゴーン

次女のナディーン・ゴーンさんも長女と同じでスタンフォード大学出身です。大学卒業後はエルメスでキャリアを積んで、2015年にはナディーン・ゴーン・ファイン・ジュエリーという会社を設立されています。

ユニークなジュエリーを創作されていて、ビヨンセやリアーナなどのおしゃれなセレブにも愛用される程です。

実は、ナディーンさんは11〜16歳までは日本に住んでいたそうです。日本のことも好きなようでだるまリングや寿司ネックレスなど、創作されています。

【三女】マヤ・ゴーン

三女のマヤ・ゴーンさんについては情報がありませんでした。

カルロスゴーンさんには一人息子もいて、名前はアンソニー・ゴーンさんです。

カルロスゴーンさんの家族は長女も次女も会社を設立されていて凄いですね!

続いては、カルロスゴーンさんと前妻の離婚理由についてです!

カルロスゴーンと前妻の離婚理由は不倫?DV疑惑も!

カルロスゴーンさんと前妻との離婚理由は2つあると言われています。1つ目の離婚理由は不倫と言われています。

前妻の名前はリタさんです。カルロスゴーンさんに対して不信感を抱いたのは2010年1月のことでした。

カルロスゴーンさん、は実はITが苦手なようでパソコンなどの不具合があった時はリタさんがメンテナンスされていました。そのメンテナンス中にリタさんは怪しげなメールを発見してしまいます。

メールには、米国人女性やドバイ在住の日本人女性と後に再婚するキャロルさんのこともありました。リタさんがカルロスゴーンさんにメールのことを告げるとカルロスゴーンさんは、お前は嘘つきだ。気が狂っていると罵倒し夫婦で飲んでいた睡眠剤を多めに飲むことを促されたそうです。

リタさんは強制的に飲まされたわけではありませんが、昏睡状態になったリタさんは知り合いの医者が訪ねてきてくれて急死に一生を得ました。

カルロスゴーンさんが前妻と離婚した理由の2つ目はDVと言われています。これは次で紹介します。






カルロスゴーンと前妻の離婚理由の1つのDVの内容が壮絶!

カルロスゴーンさんは前妻にDVをしていたという噂もあります。これが離婚理由の一つと言われています。

カルロスゴーンさんは前妻のリタさんに優しい言葉をかけることもありましたがその一方で君は自殺したいといつも言っている。部屋に弾の入った銃があるから私や子供に迷惑をかけずにいっそ人生を終わらせたらいい、と言うこともありました。

そんなこともあり、リタさんは離婚のことをカルロスゴーンさんに伝えると、いつでもお前を滅ぼすことができるんだ。早く殺すべきだった、と喚きながらリタさんに襲いかかり首を絞めたそうです。最大の離婚理由はDVだったのかもしれませんね。

色々あり、カルロスゴーンさんとリタさんはフランスで離婚手続きを始めて、2015年6月にフランスで離婚が成立しました。ちなみに離婚するときに巨額の財産分与で揉めたようです。

次はカルロスゴーンさんと離婚した前妻のリタさんについて紹介します。





カルロスゴーンと離婚した前妻は飲食店を経営してた?

カルロスゴーンさんと離婚された前妻のリタさんの話にはなりますが、日本で飲食店を経営されてたことがあります。結構前の話ではありますが、2004年3月に代官山にレバノン料理店マイレバノンという飲食店を経営されてました。

経営していたのはリタさん一人ではなくて、日本人の友人と一緒に経営されていました。リタさんが日本で経営をしようと思った理由は、レバノン料理店が日本になかったことと、日本人ともっと接したいことが理由でした。

リタさんは、料理教室などもされていましたが日本語は話せなかったようです。ちなみにマイレバノンは2008年に閉店してしまいます。リタさんが、パリで暮らすようになってお店に顔を出す機会が減り客足が徐々に遠のいたからと言われています。

次にカルロスゴーンさんが再婚した相手について紹介します。

カルロスゴーンが離婚後に再婚した相手は誰?

カルロスゴーンさんは前妻リタさんにDVをしたから離婚した可能性がありますが、そんなカルロスゴーンさんに新しい奥さんが現れたようですね。

相手のお名前はキャロルさん。50歳の誕生日パーティーで二人の写真がありました。ですが、名前以外の情報が全くありませんでしたね・・・

次はカルロスゴーンさんの性格について紹介します。






カルロスゴーンの性格は?異名がつくほどすごい?

カルロスゴーンさんの性格はせっかちと言われています。その理由は日産の社員食堂でものすごいスピードで食事を取る姿が社員に目撃されています。またカルロスゴーンさんの中高時代は問題児だと言われています。

学校の規則には従わなかったようです。ただ成績はかなりよくて成績は常にトップだったようです。

自動車業界の関係者によると、カルロスゴーンさんは他人には冷たくて合理主義者だったようです。日産が3回くらい業績予想を下方修正した時に、当時COO(最高執行責任者)だった志賀俊之氏を更迭して、自分はCEO兼会長のポジションに留まっていました。

昨年9月に日産で無資格者が車両の最終検査をしていたことが発覚した時も、西川廣人社長に会見をやらせて、カルロスゴーンさんは責められると嫌だということで、しばらくの間日本に寄りつきもしませんでした。

カルロスゴーンさんにちょっと反抗的だった人は、子会社の販売会社に飛ばされたりもしたそうです。

次はカルロスゴーンさんのプロフィールを紹介します。





カルロスゴーンのプロフィール

名前:カルロスゴーン
英語名:Carlos Ghosn
生年月日:1954年3月9日
国籍:ブラジル・フランス・レバノン(レバノン人)
学歴:パリ国立高等鉱業学校

カルロスゴーンさんは、フランス国内で工場長を務めたり、産業用タイヤ部門の研究開発のヘッドを歴任されてました。1985年には30歳で3億ドルの市場を持つとされている、南米ミシュランの最高執行責任者に任命されました。

1996年には、ルノーの上席副社長にヘッドハンティングされました。1999年にはルノーと日産が資本提携をしたこともあってルノーでの役職を維持しながら日産自動車の最高執行責任者に就任されました。

まとめ

・カルロスゴーンさんと前妻リタさんの離婚理由はDVの可能性が高い。
・カルロスゴーンさんの家族構成は父親・母親・姉2人・娘3人・息子。
・カルロスゴーンさんと離婚した前妻のリタさんは日本で飲食店を経営していた。