女優として多方面で活躍されていた樹木希林さん。娘の旦那さんと娘の名前や画像についてよく検索されています。
今回は、樹木希林さんの娘の旦那さんと娘の名前や画像についてまとめました。
もくじ
樹木希林の娘の旦那はどんな人?
樹木希林さんの娘の内田也哉子さんは19歳の時に本木雅弘さんと結婚されてます。
内田也哉子さんの旦那の本木雅弘さんのプロフィールを紹介します。
名前:本木雅弘
愛称:モックン、すばる
生年月日:1965年12月21日(52歳)
出身地:埼玉県桶川市
職業:俳優
事務所:メンズアート
旦那の本木雅弘さんの実家は15代も続いている農家です。兄と弟の3人兄弟で旦那の本木雅弘さんは次男です。
1981年に2年B組仙八先生でデビューされて1982年にはアイドルグループ「シブがき隊」のメンバーとして歌手デビューされてトップアイドルになりました。
シブがき隊を解隊後は俳優活動をスタートしました。ヘアヌード写真集やソロで紅白歌合戦出場などもされていました。
1995年には、樹木希林さんの娘の内田也哉子さんと結婚されました。その後も俳優活動はされていて、2009年に主演を務めた「おくりびと」でアカデミー賞外国語映画賞も受賞されるなど、多方面で活躍されている俳優さんです。
樹木希林の娘が旦那と出会ったきっかけは何?受けたプロポーズは?
樹木希林さんの娘の内田也哉子さんは15歳の頃に樹木希林さんにお父さんと食事に行くようにと言われて、お父さんの内田裕也さんと合流されたところ、そこにいたのが、本木雅弘さんだったそうです。
その当時は娘の内田也哉子さんと本木雅弘さんは、お互いに意識することはなかったそうです。本木雅弘さんがアカデミー賞授賞式のナレーターの仕事で、アメリカに行かれた際に留学中の内田也哉子さんが通訳として同行されました。
その後、内田也哉子さんは本木雅弘さんからアプローチを受けたようです。帰国後は本木雅弘さんと文通で交流を続けていて、まだ正式に交際していなかったのに内田也哉子さんが17歳の時にプロポーズされたようです。
内田也哉子さんが本木雅弘さんにどんなプロポーズをされたかというと
「私には白髪のあなたが想像できるし、そういうあなたが愛おしい、と思える気がする。
今すぐじゃなくても、いつか結婚という選択肢が現れたとき、私もそこに入れてください。」
と、プロポーズをされたそうです。
樹木希林の娘と旦那には子供が何人いる?名前は公表されてる?
樹木希林さんの娘の内田也哉子さんと旦那の本木雅弘さんの間には子供が3人います。
結婚2年後目の1997年に長男の雅樂(うた)くんを出産しました。1999年には長女・伽羅(きゃら)ちゃん、2010年には次男・玄兎(げんと)くんを出産されました。
漢字が難しくて初めて見た人は、読めないですね。私も全く読めませんでした・・・
樹木希林の娘はどんな人なの?名前の読み方は?
樹木希林さんの娘の内田也哉子さんはどんな人なのでしょうか?樹木希林さんの娘の内田也哉子さんは多方面で活躍されています。
日本のエッセイスト、歌手、女優と幅広く映画やドラマ出演、本も書かれています。
ちなみに、エッセイストは日本語で随筆家(ずいひつか)と言われています。
随筆家とは筆者の体験や読書などから得た知識をもとに、それに対する感想・思索・思想をまとめた散文です。随筆家を兼業でされている人は多いようです。
また、樹木希林さんの娘の内田也哉子さんの名前の読み方ですが、「うちだ ややこ」さんです。樹木希林さんの娘も難しい名前ですが、内田家はみんな名前が難しいですね。
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樹木希林の若い頃と娘の画像が似ている?娘はどんな活動している?


左:内田也哉子さん 右:若い頃の樹木希林さん
若い頃の樹木希林さんと内田也哉子さんは画像で見比べて見て似ているように見えますね。内田也哉子さんは全体的に父より母の樹木希林さんよりですね。
また、内田也哉子さんの経歴や活動内容を調べました。
【経歴】
1976年、内田裕也、樹木希林の一人娘として東京に生まれました。都内のインターナショナルスクールに入学し、9歳の時1年間ニューヨークへホームステイの後、都立高校2年で再び、スイス、ジュネーブのインターナショナルスクールへ留学されてます。
アートを専攻し、写真やコラージュ制作などに熱中しました。学生時代を東京のほか、ニューヨーク、ジュネーヴ、パリなどで転々と過ごされてました。
【著書】
1996年、「ペーパームービー」
2001年、「会見記」
2002年、「親と子が育てられるとき」(志村季世恵と共著)
2004年、「ROOCH」
【訳書】
2001年、「たいせつなこと」(マーガレット・ワイズ・ブラウン著)
2003年、「岸辺のふたり」(デュドク・ドゥ・ヴィット著)
2005年、「恋するひと」(レベッカ・ドートゥルメール著)
【映画出演】
1997年、東京日和
2007年、東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜
オカン(演・樹木希林)の若い頃 役
2012年、わが母の記 若き日の八重(演・樹木希林) 役
【NHKテレビドラマ】
1985年、花へんろ・風の昭和日記 巡子 役
【CM】
1997年、資生堂・プラウディア
樹木希林の娘の旦那は婿入りしている?理由は?
樹木希林さんの娘の内田也哉子さんと旦那の本木雅弘さんが結婚する際に、内田裕也さんの提案で婿養子入りしていました。
内田裕也さんが旦那の本木雅弘さんに婿養子入りの提案した理由は、内田家には娘の内田也哉子さんしかいなくて、娘が本木雅弘さんの家系に嫁いでしまうと内田の性が途絶えてしまうので婿養子入りを提案されたようです。
本木雅弘さんが長男だと実家の農家が誰が継ぐのかなど、婿養子入りは問題が発生したかもしれませんが、本木雅弘さんは次男だったので婿入りの障害は低かったのかもしれませんね。
樹木希林の娘の活動内容は何?
樹木希林さんの娘さんは多方面で活動されています。
1つはエッセイストです。1996年に自身の生い立ち、家族、本木雅弘との出会い・結婚生活等を綴った『ペーパームービー』を出版されて独特の感性で紡がれた文体は、吉本ばななの再来と絶賛されてました。
樹木希林さんの娘さんが著書と訳書を手がけた一部をご紹介します。
著書
1996年:ペーパームービー
2001年:会見記
2002年:親と子が育てられるとき(志村季世恵と共著)
2004年:ROOCH
訳書
2001年:たいせつなこと(マーガレット・ワイズ・ブラウン著)
2003年:岸辺のふたり(デュドク・ドゥ・ヴィット著)
2005年:恋するひと(レベッカ・ドートゥルメール著)
他には、音楽活動や女優としても活動されています。
樹木希林の娘のプロフィール
名前:内田 也哉子(うちだ ややこ)
生年月日:1976年2月11日
職業:日本のエッセイスト・歌手・女優
出身地:東京都
血液型:B型
父は内田裕也、母は樹木希林。
内田也哉子さんは、小学校から都内のインターナショナルスクールに通い、9歳の時には、1年間ニューヨークへホームステイしました。
さらに、高校2年生の時には、スイスのジュネーブに留学し、アートを専攻(写真やコラージュ制作など)されているほか、ニューヨーク、パリなどでも過ごされてます。
まとめ
・樹木希林さんの娘の内田也哉子さんの旦那は本木雅弘さん。
・旦那の本木雅弘さんと出会ったきっかけは父の内田裕也さんだった。
・内田也哉子さんと旦那の本木雅弘さんの間には子供が3人いる。
・旦那の本木雅弘さんは婿養子入りしていた。
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